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「地方の元気再生事業」について

  • 2008-11-15 (土) 16:40

平成19年11月に内閣官房地域活性化統合本部会合において了承された「地方再生戦略」に基づいて「地方の元気再生事業」は創設されました。
私たち「NPO法人野外教育学修センター 魚沼伝習館」はこの事業に応募し、全国1186件あった提案の中から採択されました。

選考結果
(リンク先:首相官邸HPより選定結果のPDF書類です)

この提案の中で事業の柱は3本あります。

1.コミュニティバスの運行社会実験
2.ふれあいセンターの開設
3.外国人居住者のための生活支援

具体的には、

1.各機関・組織それぞれが運行しているバスを、共同運行の巡回型「コミュニティバス」とすることで、移住者・留学生・地元住民間の交流を促す。

2.将来的に移住者・留学生・地元住民の生活支援となる為に運行社会実験を行い、ニーズ問題点を把握・検討することでロスの無い運行形態を目指す。(生活利便性の向上)

3.商店街を経由することで中心市街地へ足を向けさせ、停車をきっかけとして商業の再興を促す。
(商工業の衰退 ー 商店数 H9:1010 → H17:917、事業所数 H7:321 → H17:174)

4.「ふれあいセンター」を、移住者・留学生の異文化交流と生活支援窓口としての機能を整え、また地元住民の皆様が気軽に立ち寄れるの憩いの場所として活用できるようにする。(交流人口の増加)

5.外国人居住者が英語で安心して暮らせるまちづくりを目指す。
(外国籍人口比率が県内トップクラス ー新潟市:0.41%、南魚沼市:0.83%ー にも拘らず、サインや小売店での商品表示、外国語での対応等の生活をする上で重要な環境整備が遅れている。)

上記のように「コミュニティバス」と「ふれあいセンター」、各組織・企業、地元住民と移住者を繋ぐことで、まちづくりの基盤といえるものを整備することをねらいとしています。

今年度は社会実験としてバスの運行、ふれあいセンターでのニーズ調査(市場調査)等を通して情報を収集し、問題点をあぶり出していくことで来年度に繋げていきたいと考えています。

皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

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